Seriously, I was tasting 14 kind of Sake today, for my job.
But I introduce here it's Jack Daniel's
今日は、真剣モードで、日本酒14種の唎酒をしていましたが、、、
ここで紹介するのは、ジャックダニエル。
I feel a little tired, therefore almost just pics.
テイスティングを長時間続けていると、味覚が疲れるとでも言いましょうか、
なので、コメント少なく写真にて。
Luxury whisky and expensive.
豪華ボトルとBOX。 もちろん、お値段もするお酒です。
昔は、ジャックの蒸留所から直接はがきが自宅に届いていたのですが、、、
時代が変わり少し残念。
I often see it in movies, Jack is stylish after all.
映画でよく見かけますが、ジャックはやっぱり絵になります。
OF course, do'nt forget to Rock and twice up.
もちろん、ロック、トゥワイスアップも忘れずにやっております。
There is not a clear difference as much as like aging of scotch whisy,
but definitely difference.
smoothness, bitterness,,,
The biggest difference is how to spread of fragrance,
最後に一つだけ、、、
スコッチほど明確な違いはありませんが、間違いなく違いがあります。
最大の違いは香りの広がり方や、香りそのものが違い、
ブラック(スタンダード)には、アルコールの刺激や苦み、粗さが感じ取れますが、、、、
ブラックを非難するよりも、ゴールドを褒めるべきで、この違いを生み出すための
努力にも称賛するべきだと思います。
I could practice English also today!
Can you see it with Sake in the glass ? 届きすぎたお酒 no.3.
Where is ice, can you see it with Sake in the glass?
Becaouse it is BAR, so ices are very clear and transparent.
How to drink Sake with ice like whisly on the rock?
Yes. somebody enjoy and like its style ,and for a part of our customers also.
The style is, the good things are that Sake is cold and becoming lower alcohol.
The bad things is to be diluted, but now low alcohol oriented all over the world.
I think people enjoy freely how to drink, anyway enjoy drinking!
話題も落ち着いてきたところで、落ち着きながら獺祭 23%と50%の比較を
書こうと思いましたが、何分BARの醍醐味的な写真が取れ、
同席の方々にも喜ばれましたので、話題はお酒ではなく氷について、、、
グラスの中の氷が見えるでしょうか?
かなり大きな氷が一つ入ってあります。
当BAR el caminoでは、氷のカットが仕込みの大半を占めます。
簡単にだけ触れますが、氷を偶然できる形に砕くのではなく、
できるだけ思い通りの大きさ形にカットします。
https://youtu.be/JlzslOGEKPc (よろしければ動画もどうぞ。音声あり)
アイスピックはメンテナンスで日常から研ぎ続け、どんどんと短くなっていきますが、
多くの方々に喜んで頂けるので、単純作業ですがやめられません。
匂いがない、溶けにくい氷で一度、日本酒もお楽しみください。
ロックや氷入りもなかなかのものです。
p.s. attention using of ice
氷を使用する時のご注意。
薫酒でも味わいがライトなお酒や、爽酒に氷を合わせるときは、できるだけの見切りの少量がお勧め。
醇酒は夏場にお勧め。
醇酒はゴージャスに、手製の丸氷一つをロックグラスに、、、
重厚感があり贅沢ひと時を味わえます。
Becaouse it is BAR, so ices are very clear and transparent.
How to drink Sake with ice like whisly on the rock?
Yes. somebody enjoy and like its style ,and for a part of our customers also.
The style is, the good things are that Sake is cold and becoming lower alcohol.
The bad things is to be diluted, but now low alcohol oriented all over the world.
I think people enjoy freely how to drink, anyway enjoy drinking!
話題も落ち着いてきたところで、落ち着きながら獺祭 23%と50%の比較を
書こうと思いましたが、何分BARの醍醐味的な写真が取れ、
同席の方々にも喜ばれましたので、話題はお酒ではなく氷について、、、
グラスの中の氷が見えるでしょうか?
かなり大きな氷が一つ入ってあります。
当BAR el caminoでは、氷のカットが仕込みの大半を占めます。
簡単にだけ触れますが、氷を偶然できる形に砕くのではなく、
できるだけ思い通りの大きさ形にカットします。
https://youtu.be/JlzslOGEKPc (よろしければ動画もどうぞ。音声あり)
アイスピックはメンテナンスで日常から研ぎ続け、どんどんと短くなっていきますが、
多くの方々に喜んで頂けるので、単純作業ですがやめられません。
匂いがない、溶けにくい氷で一度、日本酒もお楽しみください。
ロックや氷入りもなかなかのものです。
p.s. attention using of ice
氷を使用する時のご注意。
薫酒でも味わいがライトなお酒や、爽酒に氷を合わせるときは、できるだけの見切りの少量がお勧め。
醇酒は夏場にお勧め。
醇酒はゴージャスに、手製の丸氷一つをロックグラスに、、、
重厚感があり贅沢ひと時を味わえます。
one of a lot of Sake deliverd, たくさん届きすぎたお酒の一つ
not only like fruit aroma very much, but also umami.
taste is also very richness, sweetness, and transparency is slight cloudy.
We usually drink without mixing anything like wine, but you can often enjoy to drink it with ice,
with soda like same spritzer.
香りつつ、旨味あり。
この度のものは、薄濁りのせいかさらに濃醇でした。
氷酒(ロック サケ)とありますが、実際にロックもいけるお酒です。
それくらい冷たくても、香りも味もしっかりと楽しめます。
単独飲用がお勧めですが、サラダなどと合わせても◎。
priviously introdused Sake, these are a bit different. ↓
以前ご紹介のお酒
http://www.sakasyo.net/archives/19497204.html
taste is also very richness, sweetness, and transparency is slight cloudy.
We usually drink without mixing anything like wine, but you can often enjoy to drink it with ice,
with soda like same spritzer.
香りつつ、旨味あり。
この度のものは、薄濁りのせいかさらに濃醇でした。
氷酒(ロック サケ)とありますが、実際にロックもいけるお酒です。
それくらい冷たくても、香りも味もしっかりと楽しめます。
単独飲用がお勧めですが、サラダなどと合わせても◎。
priviously introdused Sake, these are a bit different. ↓
以前ご紹介のお酒
http://www.sakasyo.net/archives/19497204.html
Arrived many J SAKE too much! お酒が届きすぎました。
I have luxurious proublem, so many J SAKE arrived at my BAR.
There are various types, Kimono, not pastuerized, sparkling, aging,non filteration,,,,, too much!
Their pics. is fun afterwards.
Somebody come here to drink them for helping me! 555555555 joking
写真はいずれ少しづつご紹介するとしまして、とりあえず店内画像です。
※image pictures as BAR el camino
Somebody come here to drink them for helping me! 555555555 joking
正直、困っています。
あらゆるお酒がこの数日、大量に到着。
メーカー、酒屋さんのご都合もあるでしょうし、そもそも、発注した私に責任がありますが、、、
ウイスキーなどは、倉庫にしまえばいいのですが、その公庫もすでに、、、
一番の問題はワインと日本酒。
当店コンセプトでは通常、普通酒~本醸造タイプの属い言う”アル添タイプ”のようなスペックは取り扱いませんが、どのようなタイプにしても全て冷蔵。
先日、講師を務めた時にも、保存管理について少し触れましたが、特別な思惑がない限りやっぱり冷蔵です。
生酛(ちょっと普通の生酛ではありません!!!)、スパークリング、熟成酒、生、無濾過、原酒、、、
どなたでも結構ですので、冷蔵庫から選抜漏れし、泣く泣く常温へ追いやられたお酒をいますぐ飲んで頂きたいくらいです。
が、無粋な営業目的で発する言葉ではありませんのでご安心を。
私自身、とても勉強熱心で、研究熱しで、丈夫な肝臓を未だ持ちあわせております。。。
冷蔵から常温組になったお酒たちは、これから朝まで、私のテイスティングのトーレーニングとして、または特別な思惑とした実験用常温熟成酒として保存など、自己研究へ貢献することになますので、これまたご安心を。。。
先日、講師を務めた時にも、保存管理について少し触れましたが、特別な思惑がない限りやっぱり冷蔵です。
生酛(ちょっと普通の生酛ではありません!!!)、スパークリング、熟成酒、生、無濾過、原酒、、、
どなたでも結構ですので、冷蔵庫から選抜漏れし、泣く泣く常温へ追いやられたお酒をいますぐ飲んで頂きたいくらいです。
が、無粋な営業目的で発する言葉ではありませんのでご安心を。
私自身、とても勉強熱心で、研究熱しで、丈夫な肝臓を未だ持ちあわせております。。。
冷蔵から常温組になったお酒たちは、これから朝まで、私のテイスティングのトーレーニングとして、または特別な思惑とした実験用常温熟成酒として保存など、自己研究へ貢献することになますので、これまたご安心を。。。
写真はいずれ少しづつご紹介するとしまして、とりあえず店内画像です。
※image pictures as BAR el camino
Enjoy no commercial SAKE. 非売品のお酒を楽しむ。
Cocktail: Gin, Shochu,Spherecal ice etc. ロックもいいものです。
In the ordinary way I enjoy whiskey as straight or twice up, but I sometime do others liquor as rock.
sometime with ice is also nice, of course it is made by myself,Gin and Shochu, Japanese plum with somethings.
The most charastaristics is the big spherecal ice.
季節的にも、たまにはロックもいいものです。
リンスとデコレーションのためにカリカリ梅出なければと、わざわざ探しましたが、
なかなか見つからないのが意外でした。
一番の目的は美味しく飲むことですが、最大の特徴は大きな丸氷です。
p.s.
今でもアイスピックを研ぐのは、氷をカットすることよりも難しい。。。。。。
sometime with ice is also nice, of course it is made by myself,Gin and Shochu, Japanese plum with somethings.
The most charastaristics is the big spherecal ice.
季節的にも、たまにはロックもいいものです。
リンスとデコレーションのためにカリカリ梅出なければと、わざわざ探しましたが、
なかなか見つからないのが意外でした。
一番の目的は美味しく飲むことですが、最大の特徴は大きな丸氷です。
p.s.
今でもアイスピックを研ぐのは、氷をカットすることよりも難しい。。。。。。
梵 中取り 特別限定 純米大吟醸 無濾過生原酒 ブルー瓶
The name is 梵(born), but please don't call "born".
"Bon" is real Japanese pronunciation.
The taste and aroma is fantastic, very complex.
It is made 100% rice, but top note is like some fruit, recommended for white wine lovers.
Then incleding it in your mouth, you can get many gorgeous flaver and incense with UMAMI.
but be careful it, because it have around 17% alc.no water add after making.
so it is very special and limited SAKE from Fukui prefecture.
polished 50%
Rice variety is Yamadanishiki from Hyogo prefecture which is greatest
and important variety of rice of Sake.
as 酒匠(Sakasyo) it mean professional sake taster.
p.s.
Almost Japanese, then they drink tasty Sake, they say they want drink it with some delicious cuisines.
But I actually recommend for you,
when you meet some fabulous Sake, you try to drink only that frist time.
Second, up to you!
大正の終わりごろから評価されいる、老舗酒蔵。
地方のお酒として初めて、昭和天皇の即位の儀式や、
各国政府主催の式典などに使用されるなど、話題が豊富です。
梵⇒ボン⇒bonではなく、 ⇒Bornにしているあたり、
世界を意識していることもうかがえます。
こういった華やかな経歴以外にも、全量純米蔵という視点から
今後も注目を浴びることと思います。
また、このお酒は山廃とのことですが、ラベル表記がない山廃もそれなりに珍しく、
マイナス10℃以下で約1年間熟成されているとのこと。
このお酒の感想で、つきたてのお米のようなというようなものを見かけますが、
他の(大吟醸ではない)無濾過生原酒との相対的なテイスティング評価としては、
それほど、”米”が全面的ではなく、”吟醸”の特性のほうがこのお酒の持ち味かと感じます。
細かな評価は置いておき、これは美味しいお酒の一つであり、
女性、白ワイン好きの方などにお勧めです。
p.s.
この後、他の無濾過生原酒との飲み比べ。
今、この”無濾過生原酒”流行っていますが、個人的には、20数年前から好みのタイプです。
その時からこのようなタイプのお酒はワイングラスで楽しみ、当BAR el caminoの
お客様方にも、ご紹介しておりましたが、当時はあまり興味をもってもらえませんでした。。。
"Bon" is real Japanese pronunciation.
The taste and aroma is fantastic, very complex.
It is made 100% rice, but top note is like some fruit, recommended for white wine lovers.
Then incleding it in your mouth, you can get many gorgeous flaver and incense with UMAMI.
but be careful it, because it have around 17% alc.no water add after making.
so it is very special and limited SAKE from Fukui prefecture.
polished 50%
Rice variety is Yamadanishiki from Hyogo prefecture which is greatest
and important variety of rice of Sake.
as 酒匠(Sakasyo) it mean professional sake taster.
p.s.
Almost Japanese, then they drink tasty Sake, they say they want drink it with some delicious cuisines.
But I actually recommend for you,
when you meet some fabulous Sake, you try to drink only that frist time.
Second, up to you!
大正の終わりごろから評価されいる、老舗酒蔵。
地方のお酒として初めて、昭和天皇の即位の儀式や、
各国政府主催の式典などに使用されるなど、話題が豊富です。
梵⇒ボン⇒bonではなく、 ⇒Bornにしているあたり、
世界を意識していることもうかがえます。
こういった華やかな経歴以外にも、全量純米蔵という視点から
今後も注目を浴びることと思います。
また、このお酒は山廃とのことですが、ラベル表記がない山廃もそれなりに珍しく、
マイナス10℃以下で約1年間熟成されているとのこと。
このお酒の感想で、つきたてのお米のようなというようなものを見かけますが、
他の(大吟醸ではない)無濾過生原酒との相対的なテイスティング評価としては、
それほど、”米”が全面的ではなく、”吟醸”の特性のほうがこのお酒の持ち味かと感じます。
細かな評価は置いておき、これは美味しいお酒の一つであり、
女性、白ワイン好きの方などにお勧めです。
p.s.
この後、他の無濾過生原酒との飲み比べ。
今、この”無濾過生原酒”流行っていますが、個人的には、20数年前から好みのタイプです。
その時からこのようなタイプのお酒はワイングラスで楽しみ、当BAR el caminoの
お客様方にも、ご紹介しておりましたが、当時はあまり興味をもってもらえませんでした。。。
3 types of The Macallan 12 years
The Macallan
*fine oak
*sherry
*double cask
These 3 types which diffrent taste and smell each other, and color also.
fine oak,this is most lightest taste and smell among these, better for beginner.
sherry is a traditional recipe of Macallan, sherry's high great fragrance and alegant
Double cask is most complex and deep, flavoful,rich ,,,,,,,, and it is new release.
I got the 3 glasses each, so great night!
イギリスが誇る名門スコッチ。
ロールスロイスかアストンマーティンかはおいておいて、
以前は少し贅沢な思いで、「マッカランなら、18Yか25Y」と、思っていました。
また、「30Yよりも25Yだ。」と、本当に珍しい感想も持っていたマッカランですが、
このたびは12Yの飲み比べ。
あらためて飲むと、それぞれ美味しいものです。
ダブルカスクは、2種類のシェリー樽のバッティング。
アメリカンとヨーロピアンの融合でこんなに芳香な仕上がりになるのか?と、驚きました。
樽の素材だけがその理由なのか、それとも異なるシェリーなのか?
本当のところを知りたいものです。
また、3種類の樽のバッティングによりその複雑な香味に仕上がるとはいえ、
ファインオークは最もライトテイスト。
やはりバーボン樽の比率が高いのか?
いずれにしても、蒸留酒のバーボンよりも、醸造酒のシェリー(酒精強化ワイン)を寝かせた樽のほうが、
より影響を与えることは当然と言えば、そうかもしれません。
p.s.
ビギナーには、ダブルカスクは少しヘビーかもしれません。
ついでに、モーレンジ10Yと、ファークラス18Yも、樽違いの”勉強”のため、追加でテイスティング。
さらに、バーボン樽とシェリー樽だけでなくポートとの比較も必要と思い立ち、
ドロナック15Y sherryと、ドロナック15Y portも、”勉強”のためテイスティング。
そう、”勉強”熱心なのです。
total:13杯/日
*fine oak
*sherry
*double cask
These 3 types which diffrent taste and smell each other, and color also.
fine oak,this is most lightest taste and smell among these, better for beginner.
sherry is a traditional recipe of Macallan, sherry's high great fragrance and alegant
Double cask is most complex and deep, flavoful,rich ,,,,,,,, and it is new release.
I got the 3 glasses each, so great night!
イギリスが誇る名門スコッチ。
ロールスロイスかアストンマーティンかはおいておいて、
以前は少し贅沢な思いで、「マッカランなら、18Yか25Y」と、思っていました。
また、「30Yよりも25Yだ。」と、本当に珍しい感想も持っていたマッカランですが、
このたびは12Yの飲み比べ。
あらためて飲むと、それぞれ美味しいものです。
ダブルカスクは、2種類のシェリー樽のバッティング。
アメリカンとヨーロピアンの融合でこんなに芳香な仕上がりになるのか?と、驚きました。
樽の素材だけがその理由なのか、それとも異なるシェリーなのか?
本当のところを知りたいものです。
また、3種類の樽のバッティングによりその複雑な香味に仕上がるとはいえ、
ファインオークは最もライトテイスト。
やはりバーボン樽の比率が高いのか?
いずれにしても、蒸留酒のバーボンよりも、醸造酒のシェリー(酒精強化ワイン)を寝かせた樽のほうが、
より影響を与えることは当然と言えば、そうかもしれません。
p.s.
ビギナーには、ダブルカスクは少しヘビーかもしれません。
ついでに、モーレンジ10Yと、ファークラス18Yも、樽違いの”勉強”のため、追加でテイスティング。
さらに、バーボン樽とシェリー樽だけでなくポートとの比較も必要と思い立ち、
ドロナック15Y sherryと、ドロナック15Y portも、”勉強”のためテイスティング。
そう、”勉強”熱心なのです。
total:13杯/日
日本酒学講師として。
前回の日航奈良ホテルに続き、今日は大阪グランキューブにて。
日本酒学講師、FBO公認講師として、日本酒ナビゲーターの講義を務めました。
受講生の皆様の真剣な眼差しで、その真剣な思いが伝り、日本酒の需要が高まっていることを改めて実感。
皆様がさらに日本酒の魅力へ惹かれることを願います。
日本酒、焼酎など、和酒の講義やイベントをお探しの方は、ぜひご連絡ください。
出張も可能です。
日本酒学講師、FBO公認講師として、日本酒ナビゲーターの講義を務めました。
受講生の皆様の真剣な眼差しで、その真剣な思いが伝り、日本酒の需要が高まっていることを改めて実感。
皆様がさらに日本酒の魅力へ惹かれることを願います。
日本酒、焼酎など、和酒の講義やイベントをお探しの方は、ぜひご連絡ください。
出張も可能です。
testing a lots KIMOTO sake9 / 生酛系(生酛、山廃)飲み比べ9
前回と同じ「かまわぬ」の山廃です。
●Tsukasabotan Kamawanu "YAMAHAI” Kochi prefecture.
●司牡丹 かまわぬ 山廃 純米
The kind of the rice is Yamadanishiki.
brewery year is 26BY.
polishing rate is 65%.(35% shaved)
It was made in the same brewery as previous sake 8.
So comparison with sake8.
They are the same, polishing rate and rice variety as Yamadanishiki.
The different are Yamahai or Kimoto, and brewery year.
Generally, it is said Kimoto is more rich or mellow than Yamahai.
But it is not clear, and now differeces between them are studied and verified everywhere.
In the case, as a result of tasting,Yamahai was deeper ans rich than Kimoto.
Of course I thought why.
I think the reason is the different brewery year.
sake 8 as Kimoto is 27BY, which mroe younger than sake 9 Yamahai is 26BY.
Although they are only a faint differece, Yamahai is more mellow and Umami has been draw out by aging for one year.
This slight difference will only be compared in precisely storaged, good conditions.
and it is preferable that the taster is skilled professional.
前回の「かまわぬ」の生酛と、このたびの山廃。
まず、どちらも美味しいお酒です。
その違いは、”さぐる”必要があるくらいのわずかな差で、”明確”という表現のレベルではありませんが、
比較すると違います。
このたびの比較で重要な要素は、山廃のほうが1年熟成期間が長いということ。
本当は、全てのスペックが同じで、生酛と山廃の違いを経験してみたいのですが、
これが結構難しいものです。
米の品種違いでいろいろと作られるところはあるようですが、
同スペックの生酛と山廃はなかなかありません。
そういった意味でも、このたびの比較は非常に貴重なものですが、
現在、あらゆる生酛と山廃を造られる酒蔵では、「違いはほとんどない。」
いやいや「どちらも同じだ。」
「生酛は深い。」、はたまた、「生酛こそ、一番クリアな酒だ。」などなど、
非常に難しいものですが、
近頃は、ようやく正確な情報が広まりつつあり、
さすがに、「生酛は重い、くどい。」といった、誤った表現は減りつつあるようです。
個人的には、山廃を含む生酛は、
・旨味がある。
・きれい。
・乳製品様。 など、
速醸との比較であろうとなかろうと、このような特性は持ちあわせているものと感じ、
山廃と生酛といった純粋な違いを体感するには至りません。
また、生酛は美味しいと感じるものが多いのは間違いありませんが、
旨味が全てとも言えず、吟醸香が絶妙で、生酛の深みある酸味とは違った心地よい酸味を持つ
速醸など、本当に美味しいお酒がたくさんあります。
●Tsukasabotan Kamawanu "YAMAHAI” Kochi prefecture.
●司牡丹 かまわぬ 山廃 純米
The kind of the rice is Yamadanishiki.
brewery year is 26BY.
polishing rate is 65%.(35% shaved)
It was made in the same brewery as previous sake 8.
So comparison with sake8.
They are the same, polishing rate and rice variety as Yamadanishiki.
The different are Yamahai or Kimoto, and brewery year.
Generally, it is said Kimoto is more rich or mellow than Yamahai.
But it is not clear, and now differeces between them are studied and verified everywhere.
In the case, as a result of tasting,Yamahai was deeper ans rich than Kimoto.
Of course I thought why.
I think the reason is the different brewery year.
sake 8 as Kimoto is 27BY, which mroe younger than sake 9 Yamahai is 26BY.
Although they are only a faint differece, Yamahai is more mellow and Umami has been draw out by aging for one year.
This slight difference will only be compared in precisely storaged, good conditions.
and it is preferable that the taster is skilled professional.
前回の「かまわぬ」の生酛と、このたびの山廃。
まず、どちらも美味しいお酒です。
その違いは、”さぐる”必要があるくらいのわずかな差で、”明確”という表現のレベルではありませんが、
比較すると違います。
このたびの比較で重要な要素は、山廃のほうが1年熟成期間が長いということ。
本当は、全てのスペックが同じで、生酛と山廃の違いを経験してみたいのですが、
これが結構難しいものです。
米の品種違いでいろいろと作られるところはあるようですが、
同スペックの生酛と山廃はなかなかありません。
そういった意味でも、このたびの比較は非常に貴重なものですが、
現在、あらゆる生酛と山廃を造られる酒蔵では、「違いはほとんどない。」
いやいや「どちらも同じだ。」
「生酛は深い。」、はたまた、「生酛こそ、一番クリアな酒だ。」などなど、
非常に難しいものですが、
近頃は、ようやく正確な情報が広まりつつあり、
さすがに、「生酛は重い、くどい。」といった、誤った表現は減りつつあるようです。
個人的には、山廃を含む生酛は、
・旨味がある。
・きれい。
・乳製品様。 など、
速醸との比較であろうとなかろうと、このような特性は持ちあわせているものと感じ、
山廃と生酛といった純粋な違いを体感するには至りません。
また、生酛は美味しいと感じるものが多いのは間違いありませんが、
旨味が全てとも言えず、吟醸香が絶妙で、生酛の深みある酸味とは違った心地よい酸味を持つ
速醸など、本当に美味しいお酒がたくさんあります。